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短期大学で日本刺繍やデザイン、さらに染色を学んだ後、江戸刺繍の道へ。多彩な繍法を巧みに使い分け、質感の異なる無数の糸から最適なものを選び、そして配色など細部のデザインに意識を張り巡らせて完成させる。手間のかかる仕事だが、イメージどおりに仕上がった時は何よりも嬉しい。作品を手にしたときのお客様の喜ぶ顔が技を磨き続ける原動力。