東京2025デフリンピック選手団団長セミナーにて
東京の伝統工芸品が贈呈されました。
東京2025デフリンピック選手団団長セミナーにて東京の伝統工芸品が贈呈されました。
11月18~20日、東京2025デフリンピック(https://deaflympics2025-games.jp/)に向けて、各国の代表が視察等に訪れる「選手団団長セミナー」が開催されました。
11月17日に行われたオープニングディナーでは、各国の選手団に向け、東京の伝統技術を活かした工芸品のPRを行い、以下4商品が贈呈されました。東京2025デフリンピックのエンブレムもあしらわれています。
この高い技術に各国の選手団団長の皆さんも驚き&喜んでいただけました!
なお、贈呈された伝統工芸品は、東京都伝統工芸品事業者の方へ公募を行い、集まった27商品の中から選ばれました。
贈呈された伝統工芸品
SV925ペンダント音珠(おんたま)ロジウムメッキ/K18メッキ応援する声、歓声、拍手の音が届くよう。 心の鼓動、大切な思いが届くよう。 デフアスリートと観客のボルテージが共鳴し、 響き渡る内なる音の渦をイメージしています。 製作者:ジュエリーサショウ https://www.sashou.jp/ |
角八津組ブレスレットデフリンピックカラーシンボルカラーを採用して大会エンブレムテーマの「輪」を表現。 手話の際に手元を彩るアイテムとして東京くみひもによるブレスレットを作成。 製作者:株式会社桐生堂 https://kiryudo.co.jp/ |
江戸つまみ細工ピンバッチ(東京2025デフリンピック記念デザイン)ICSDの公式ロゴマークをモチーフにしたピンバッチ。 1cm角の正絹生地を3回折った花弁を150枚使用。 中心の目の表現は、クリスタルビーズにより作成。 製作者:有限会社杉野商店 https://www.sugino-mkj.co.jp/ |
グラス 煌き光輝く金色と晴れ渡る空を表したグラスに、菊繋ぎ紋切子で「繋がり」を、底部分の大胆な切子落としで「生命力」を表現。 大会ビジョンの”誰もが個性を活かし力を発揮できる共生社会”の実現をイメージ。 製作者:中金硝子総合株式会社 https://nakakinglass.com/wordpress/ |